手術、抗癌剤、放射線治療・・・現在の日本で主流の癌治療法ですが、ここでは様々な代替治療法が紹介されてます。

医学研究の進歩に伴って、人類の天敵ともいえる癌治療が変化する、というのは良く分かります。

年々高度化する癌治療の費用もうなぎのぼりで、患者や家族にとって、または国家財政にとってはますます重荷になってゆくという事情も十分に理解できます。

その意味では、こうした治療法が効果的なのであれば、言うことはないのですが・・・。

米国では近年、こうした治療法が増加し、効果も出ているとするグラフも紹介されていますが、その辺の見方は、少々慎重であるべき、と思いますね。こうした、番組(ルポルタージュ)が制作され、広く紹介されるのはいいとしても、これを見たら文句なしにこれらの代替治療法が優れていると感じるでしょう。

しかし、いずれにしても今は、決定的な治療法は確立されていないということからして、ある意味ではリスクが高い啓蒙的映像だと思います。

ドン引きというわけではないのですが、もう少し慎重な番組制作となってしかるべき、と思います。